「アラン・シルベスタインは、好みがはっきり分かれる独自のスタイルを持っています。ブランドのチャレンジ精神を表明するうえで、彼のデザインが持つパワーは絶大。今後もルイ・エラールは、クラシックとスポーツという2つの軸に加えて、それぞれの分野で異業種との協力体制を構築し、刺激的なプロダクトを展開する予定です」
エムシュ氏にとって旧知の仲であるアラン・シルベスタイン氏は、最初に話を聞いたとき、どのような印象を持ったのか。
「初めてレギュレーターウオッチをデザインしましたが、視認性に配慮する以外に気を使った点はありません。なぜなら、私が時計をデザインするのではなく、時計が私にデザインされるのだから。とはいえ、ルイ・エラールの価格帯の時計を手がけることは私にとってもチャレンジングで刺激的でした」
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